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掛け替えない思い出

2013年03月09日
今日は暑かったですね。陽気がいいので税務署まで確定申告資料を出しに行きました。
といっても、運動がてら時間外収受箱ってポストに投函してくるだけです。
税務署まで家からだと四キロくらい。歩いて40分ですが、川沿いに事務所があるので公園とかヨットとか梅の花を見ながら、歩いていくことに。

途中、何度か自転車に乗った男の子女の子の集団に出くわします。年恰好を見てわかった。
卒業式を終えたばかりの中学生ですね。もう学校は終り、でもなんとなく皆で一緒にいたいということで集まっているのでしょう。名残惜しいような気分を抱えながら。

しかししばらくするとわかる。もう二度と自分たち全員が揃う機会など訪れないことが。
後から振り返って、掛け替えのない時間であることを思い出すことになるのでしょう。

最初の篩にかけられたといいますかね。高校など上の学校に進めば、学力とかいろんな篩にかけられて分けられていく。ほぼ同質の人間同士で次のコミュニティが出来る。ダイバーシティが担保されるのは中学時代までと悟り、寂しくなったり懐かしんだりもする。

一方で、篩にかけられるのはいいことだってある。虐められっ子だったら、勉強を頑張れば次のステージで虐めっ子に再会する機会が極端に減ります。

そして高校を出るにあたって再び篩にかけられる。進路にあたって、一定の評価を下されるということなのだけど、なに、そんなに心配することはない。
ここでダメでも、何度でもやり直しがその先でも利く。私達はそのことを体験的に知っているけれど、彼らにはなかなか分からないだろう。

頑張れよ、と心の中で思いながら見送りました。

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