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進撃の巨人

2013年04月15日
人気があるというアニメ『進撃の巨人』をテレビで見てしまいました。


<あらすじ>
今から二千年後の未来、人類は突如出現した巨人族によって追い詰められてしまいます。身長15メートル程度のこれら巨人たちは、人間を捕食するという最悪の嗜好を持っており、人類は身を護るためにやがて高さ50メートルの城壁を作って、その内側に籠もって暮らし始めます。この居住区が三重の環状になっています。

ところがある日、身長60メートルもある異形の超巨人が現われ、出島状になっている最前線の居住区の壁を破壊してしまい、巨人たちの侵入を許してしまう。

外側の居住区を捨てることにした人類はさらに内側居住区に逃げて立てこもる。そして数年が過ぎた後、巨人を倒すために攻撃隊が組織されて反撃へと入る。
<あらすじ終り>
最初は面白いと思っていましたが、昨晩の第二回を見終わって次第に苦しくなってきました。

この話、現実の私たちとそんなに変わらないじゃないかって気づいたのです。
50メートルもの高い壁があるから大丈夫、と慢心しきって超巨人の侵入と破壊を許したのは、まるで原発事故と似てないか。何重もの防御システムがあるし、一定以上の高さの津波は考えないでいい。非常用電源も用意だけしていればいい。そんな甘い観測が吹き飛んだ事故だったことを私たちは知っている。

さらに、この物語ではこんな話が出てきます。一番外側から、内側の居住区に避難してきた民衆は、不足しがちな食べ物を巡って、もともと内側の住民たちから嫌われて差別されます。ついには、防衛の名目で巨人討伐の義勇軍として八万人もの人たちが徴用されるのですが、殆どが外側出身の人たちでありました。
巨人討伐に向かった八万もの人々は、生存者100名程度という悲惨な状態で帰還してきます。しかし、この人口減によって食料備蓄はやや余裕を取り戻した。

なんだか、これから起こることを暗示しているような感じ。嫌な想像が当たりませんように。

MXテレビやBS11で、このアニメ見られるようです。

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