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商機を逃さず

2013年03月13日
液晶テレビが突然逝ってしまいました。昨晩にWBCを見ていたときに、横に細いノイズが出てきてあれ?と思ったのですが、今朝になってデジタル放送がまるで映らなくなりました。地デジ・BSとも全くダメ。
コンセントを抜いてみて、しばらくしてから差し込んでみたところ奇跡的に回復?と見せかけてまたもアナデジ画面というやつになります。
懐かしいぞ。なんたってテレ朝が10でテレ東が12で映るんですから。

私はテレビを見ないでも大丈夫なんですが親はそういうわけにもいかない。テレビ中毒というか、賑やかなものがないとご飯も食べられないとか文句を言うので仕方なく、近所のヨーカドー三階に出店してきたノジマ電機なるお店に行きました。

テレビコーナーで価格をあらためて調べてみるとため息。今朝壊れたテレビは2005年の11月に購入したものですが、同じインチで価格が七分の一ですよ。
そりゃ、シャープやパナやソニーが左前になるわけだ。

同じメーカーの同じサイズを見つけたのでいくつか質問してみようと店員に声をかけました。
「すみません。32VのVってどういう意味ですか?32型と32V型ってどう違うの?」
「ええっと・・・・すみません。今は皆Vがついているんですぅ」などと申し訳なさそうな顔をして答えました。頼りないのなんの。
よく見ると俳優瑛太の弟、永山絢斗によく似てる。はっきりいっていい男です。私が女なら即買ったかもしれない。

「・・・そうなの。では、家電リサイクルについて聞きます。不要なテレビを引き取ってもらうよねえ。お宅もやってくれるんでしょ?32型テレビを出すといくらくらいかかるのかね?」と追加質問します。

「はい。ええっと3360円です!」。自信あるのでしょう。これには即答してきました。

「なるほど。じゃあ、このテレビを今買ったら持ち帰りできますか?」

「ちょっとお待ちください。在庫を見てきます」。向こうにいってしまった。

五分以上待たせてから、戻ってきて「すみません。こちら一週間後に納品できます」。「それから、リサイクル料金なんですが、配送業者に支払う分が3000円分かかります」。・・・そういうの早くいってよ。

「ありがとう」即答して退散。今日入手できないなら意味がありません。

他の店で入手できないか行ってみることに。少し離れたケーズ電機という店にいきます。最近進出してきたばかりです。

テレビコーナーに行き、探していた機種を発見。店の人間を掴まえて同じ質問をしました。「今日、これ持ち帰りできるかな?」。すると。

「持ち帰りは今在庫がないのでできませんが、今日中にお宅に配達ができます」「勿論、無料です」。ほう、ツボを押さえてる。

家電リサイクルで不要なテレビを処分したいんだけど、引き換えに持って行ってくれるか?と尋ねると「構いません。新品を持って行って、不用品を持って帰ります」と気持ちのいい答え。
「ケーズ電機の会員でいらっしゃいますか?もし今日ご入会ならさらに3%をお値引きしますよ」。さらに客に嬉しい情報を提供してきた。なんていうか、神対応です。
「分かった。じゃあお宅で買います」と気分良く帰宅しました。

同じような家電小売で、片方は自信なさげな応対、片方はこちらの考えを予測して先回りの応対。こりゃあ、差がつくよ。
22万円の商品が3万円で売られる時代に、こういう対応力の差ってあとからジワジワくるんでないか。そんなことを思いましたね。

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