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排水管工事

2013年05月21日
管理組合で住民説明会があり、出席してきました。今回は大規模修繕にあたる、排水管の交換工事について。
もともとは平成27年以降に予定されていたものですが、消費税増税が断行される前に駆け込みでやってしまおうという意見が出たのです。
拙宅を含む団地は1300世帯が入居する大きなところ。費用は毎月積み立てている長期修繕金を用いるので、新たな出費を各戸で負担することはありません。実施時期は来年の今くらい。

今回前倒しで行なう工事は、アルファ管といわれる団地内各戸を縦に貫いている排水管です。雑排水と汚水、すなわち水周り全般の排水を集めて流す管です。
水周りとは即ち、台所・風呂・洗面所・トイレといった施設がかたまっているゾーンですね。

この縦管が古くなっているので新しいものに交換しようというのが今回の工事です。
前倒しで実施することによって節約される消費税相当額は1000万円を超えるといいますから、かなりな規模になります。
皆から預かっている積立金をとにかく無駄に使わないという意思が徹底していて好感が持てます。
拙宅団地には管理組合と自治会がそれぞれありますが、住民意識が高いので長年の自主管理が続いてます。理事および代議員は各階フロアで持ち回りで行ないます。

ここに民間のデベロッパーとかマンション管理会社が入る隙間がありません。
住民の意識が高すぎるのは、デベロッパーとしては痛し痒しの面もある。自治会となると露骨に嫌がる会社も少なくありません。
買わせたり貸しているのだから、後は余計な手を煩わせたくないとするわけです。
たとえば、長谷工とか大京とかが開発した集合住宅には滅多に自治会が作られることがありません。管理組合は設置が義務付けられているので必ずあります。でも、活動は形骸化しているところが多いです。
それを自主管理で住民だけでやっているので、建設などの業者からは手ごわい交渉相手として周辺に知られています。

今回は排水管交換工事なので大ごとです。というのも、管は縦にとおっているので、一戸だけ工事することができません。上下階全てで同時に工事をしていくことになります。
例えば五階建てで各フロアに五部屋あるとします。
すると、101・201・301・401・501室を同時に工事しないといけないのです。
大掛かりな工事がこの先待っています。(続く)

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