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ボウズの言い訳

2013年05月29日
禁止されているのにどうして入るのか?釣りをしない人にはなかなか分からないでしょう。
<引用開始>
「釣り穴場」鹿島港南防波堤 後を絶たぬ侵入者 

■68人死亡 マナー徹底呼びかけ

鹿島灘の沖合に延びる危険な鹿島港南防波堤(通称・南堤)=茨城県神栖市=への侵入者が後を絶たない。全長約4キロの南堤は高波をかぶり危ないため立ち入り禁止区域となっているが、「釣りの穴場」として知られており、これまでに侵入者68人が波にのまれるなどして死亡。無謀な“太公望”が増える夏を前に、鹿島海上保安署などは警戒を強めている。

今月10日夕、南堤で行われた鹿島海上保安署と県鹿島港湾事務所による合同パトロール。第1ゲートの鍵を開け、車で約500メートル進むと、堤防脇に重ねられた消波ブロックに乗って釣りをする人の姿があった。

この日は5人前後が南堤に侵入。海保署員が警告すると、渋々と去っていった。「自分は大丈夫と思っているのだろうが、足を滑らせて海に落ちたら上がって来られない」と鹿島海上保安署の福田秀市地域防災対策官は警鐘を鳴らす。

南堤は昭和38年に着工。幅約17メートルでL字型に曲がった堤防には関係者以外の立ち入りを防ぐため、鍵のついた高さ約3メートルの2つのゲートを設置している。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130529/ibr13052902100002-n1.htm
<引用終了>
私もちょっとだけ釣りをやっていたことがあるので、侵入する気持ちはわかります。
これはですね。あくまで自分の納得感の問題です。全く釣れなかったことをボウズといいますが、そのボウズになってしまった際の言い訳なんです。
立ち入り禁止エリアまで入った、頑張ったけど釣れなかった。そんな理由が欲しいのです。
たしかに、人があまり入らない場所なので、魚の警戒心がやや薄いということはある。でも、よほど地形的に何か特徴がなければ華々しい釣果をあげるまでにはいきません。隣の芝生は青く見える、と同じ心理です。それと、法を犯しているというドキドキした背徳感を多少抱きつつ、釣れないかなあと粘るわけですね。

この場所、私もいったことがある。でも、堤防からでなく、乗り合い船で近くに出て沖メバルをねらいました。メバル・カサゴが各五匹、なんとクロソイもかかってきて大漁でした。クロソイは北の鯛もと呼ばれる美味しい魚です。運がいいとヒラメが釣れることもあります。

子供の頃は立ち入り禁止の岩礁とかテトラポッドに出向いて釣ったこともありますが、今はいきません。本来が立ち入り禁止というのもあるが、マナーが悪い人が多くて沢山のゴミがあるから。釣り針とか餌とか、食べ物のゴミとか残しっぱなしにする人が結構いるんですよね。釣り針に引っかかって怪我をしたりすることもあるので、その用心でもある。釣り針には「かえし」があるので誤って刺さると大変に痛いです。
穴場という楽園は、そうそうはないと思います。

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