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電話詐欺

2013年05月12日
「電話詐欺」くらいでいいんじゃないかって思いますけどね。はじめから広く意味をとっておくように。
<引用開始>
最優秀は「母さん助けて詐欺」 振り込め新名称で警視庁

警視庁は12日、簡易ブログ「ツイッター」などを通じて一般公募していた「振り込め詐欺」の新名称について、応募があった1万4104件の中から 最優秀作品として「母さん助けて詐欺」を選んだと発表した。ほかに優秀作品として「ニセ電話詐欺」「親心利用詐欺」も選出。今後は従来の「振り込め詐欺」と合わせて、防犯イベントなどで活用していく。

東京都中央区の歌舞伎座で同日行われた新名称の披露式には、警視庁関係者や「振り込め詐欺被害防止アドバイザー」を務めるタレントのコロッケさんらが出席し、詐欺の撲滅宣言が行われた。西村泰彦警視総監は「きょうは母の日。普段から親子で話をして、詐欺に遭わないよう意思疎通を図ってほしい」などと話した。

警視庁によると、平成15年ごろから息子や孫になりすまして電話し現金を振り込ませる「オレオレ詐欺」が流行。その後に「架空請求詐欺」や「融資保証金詐欺」などの派生型が相次いで登場し、警察庁が16年に「振り込め詐欺」と総称した。

しかし、最近では直接現金を受け取りに来る手口が主流となっており、警視庁は3~4月、被害実態に合った新名称を募集。同庁で60件程度に絞り込み、主な被害対象の高齢者からも意見聴取した上で選定した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130512/crm13051211430002-n1.htm
<引用終了>
もともとは、オレオレ詐欺。それが使われなくなってきたので振り込め詐欺に変更。ところが振り込ませずに直接とりに行く手口となったので新名称を選ぶという。ここまでのところ、犯罪者側にしてやられているではないですか。今度はどんな手口を開発されてしまうのだろうか。
あまり、犯行を明示したもので名づけてしまうと、その変種が出てきたときに柔軟な対応ができない。こういう犯罪ですと定義しないほうがいいように思う。世知辛いけど、もはや電話は詐欺と思えくらいで構えていないといけないんじゃないかしら。
それに「母さん助けて詐欺」。ゴロがもうひとつなんですよね。七五調とかにできなかったかな。

だいたい、小切手とか大金を電車で無くすとかありえない。若い社員一人に任せて、高額小切手携行で電車なんかに乗らせるか?普通は車で移動だろうに。いかにも、ろくに会社勤めしたことない連中が考えるストーリーだなとわかります。
まあ、そういう話をまるっと信じてしまう人がいるのが問題なのですが。

拙宅の団地にも、最近この手の電話が何度かあったようです。“地下鉄で300万落とした。上司に100万負担してもらった。あと二百万円を自力で工面しなければならない。母さん、助けてよ。”
ですと。
どんなブラック企業ですか?
しかも、その電話の直後に、地下鉄の駅員なる人物から電話があり「お金が見つかりました」と言われる。そこで“ああ、よかった。でも取引に一時金がやはり必要なので、80万円を持って出てきてくれないか、母さん”とダメ押しで電話がまたかかってくる。手が込んでいます。

創意工夫がそれだけできるんだったらさ。もう、いいかげんまともに働けよな。

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