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印象操作

2013年05月18日
言えば言うほど泥沼。でも、わかっていても止められない。なぜなら負けるのを認めるのが怖いから。
<引用開始>
橋下氏「いろんな考え方ある」 侵略巡る石原氏の反論に
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は18日朝、過去の日本のアジア諸国への侵略を認めた発言に対し石原慎太郎共同代表が「侵略じゃない」などと反論したことについて「石原代表は当時、命をかけて戦っていた(時代の)人。いろんな考え方があるだろう」と理解を示しつつ、「戦争を知らない僕の世代は敗戦国として(侵略を)引き受けなきゃだめだ」と自らの主張は変えない考えを示した。TBSのテレビ番組で語った。
http://www.asahi.com/politics/update/0518/OSK201305180011.html
<引用終了>
この件での彼と周囲の言動には辟易させられます。私としては今更見聞きしたくはないことばかり。彼についての評価も変わらず。公人でありながら「ここだけの話」を認めろといわんばかりの傲岸ぶりには怒りすらも起きてきません。

今朝方のTBSのみのもんたの番組に出演して、例によって自説をとうとうとまくし立てていましたがそれをただ笑ってみているみのもんだには不快感を覚えました。
この先で如何に雄弁に持論を訴えようとも、失地回復は容易なことではありますまい。最終的には維新の政治活動を辞めるしかないでしょう。

辞めると思う理由のひとつにメディアでの彼の採り上げられ方が変わってきたこともあります。
彼に関しての記事を出す際に使う写真ですが、最近は悪相めいたカットを使うことも出てきました。既得権益に切り込む、とした際の彼の清新そうなイメージとはまるで違う相貌を使い始めています。
ともかく、水に落ちた犬は叩く。と同時に無責任に誉めそやした自らの過去を拭い去ろうとするメディア各社。このあたりは我々も相当注意してみていないといけないかなと思います。

かって今太閤と称揚された田中角栄も、日中平和友好条約の頃と、ロッキード事件のときではまるで違う顔の写真をわざわざ使われました。これは陸山会事件での小沢一郎でもそうですね。
これが問題を起こした芸能人なると、もっと露骨。酒井法子なんかもその典型ですが、あまりにも悪相な写真を事件時に用いた毎日新聞が、散々批判されていたことを思い出します。

橋下礼賛を繰り返していた週刊現代など、来週はどんな記事を書くつもりなんでしょうかね。
このまま押し切るか、巧妙に軌道修正を図ろうとするのか。おそらく、なかったことにするつもりだな。

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