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好戦の誓い 2014年01月09日

やる気まんまんじゃないか。四月の消費税増税の目くらましで、衝突でも起こすんじゃないかって。第二次日本海海戦とか。今更ながらも心配になります。
<引用開始>
自民方針案「靖国参拝受け継ぐ」 「不戦の誓い」は削除
自民党は8日、2014年の党運動方針案を決めた。「靖国神社への参拝を受け継ぐ」と明記し、党の憲法改正草案を説明する対話集会を開いて改憲の機運を高めることを狙うなど、保守色の強い内容となった。19日の党大会で正式決定する。

靖国参拝について、当初案では「不戦の誓いと平和国家の理念を貫くことを決意し、靖国神社の参拝を受け継ぐ」と例年通りの記述だった。だが、7日の総務会で「靖国神社は不戦の誓いや国家の平和を祈るところではない」などの異論が出た。一方で「自衛隊員にもしものことがあった場合、靖国神社に奉る覚悟を示すべきだ」と表現を強めるよう求める声も出たため、総務会での了承は見送り、石破茂幹事長に一任された。

最終的に「不戦の誓い」と「平和国家」の文言を削除し、「日本の歴史、伝統、文化を尊重し、靖国神社への参拝を受け継ぎ、国の礎となられた方々に対する尊崇の念を高め、感謝の誠を捧げ、恒久平和への決意を新たにする」との文言に落ち着いた。

憲法改正については、「党是である憲法改正の実現に向けて、党全体として積極的に取り組む」と踏み込んだ内容にした。

選挙基盤の強化に向け、現在全国で約74万人いる党員を120万人に増やすことを目標に掲げた。
http://www.asahi.com/articles/ASG184HGNG18UTFK00C.html
<引用終了>
たしか「不戦の誓い」をするために年末参拝した、という話だった筈です。
「誤解があるから、関係各国には丁寧に説明をしたい」「対話のドアは常に開かれている」とも。
思い切り矛盾してるじゃないか。ああいう手合いにロジックを求めてもいけないのか・・・。

普通の神社への参拝と違う、なんとなく分かっていましたが、ここにきて衝撃の事実も判明。
靖国神社って、神社本庁に加盟していないんですね。てっきり、筆頭で加盟しているかと思ってました。千代田区のリストにはありません。有名なのかもしれぬが、私ははじめて知った。
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/syoukai/index.html 

すごく大ざっぱにいうと、神社ってその地域の氏神さまです。稲荷、諏訪、明神、八幡など。
対して靖国神社は、戊辰戦争の戦死者を祀るために明治時代に作られたので、たとえば伊勢神宮とか出雲大社とは、成り立ちが違う。かつ戦死者といっても薩長側の人に限られていて、会津をはじめとした旧幕府の人は含まれず、西郷隆盛も祀られてはいません。祀られる対象が偏っているのですね。

「先の戦いで、尊い犠牲となられた~云々」にとよく聞く科白ですが、戦闘に参加していないで命を落とした多くの非戦闘員=一般人も祀られてはいない。ところが戦犯は合祀されている。政治的意図をもったすごく特殊な神社なのですな。少なくとも不戦の誓いをしに行く場所として適切ではない。
祀られている人のなかにはクリスチャンがいて、国家神道で祀られていることを不服として家族が裁判を起こしたこともあったな。たしか敗訴だった。
戦争犠牲者に哀悼の意をあらわすのは自然の感情だと思うけど、やはり引っ掛かります。

ちなみに、明治神宮も神社本庁に入ってなかったが最近加盟したのですね。過去に何度も揉めている。靖国擁護者に言わせると「神社本庁なんて信頼できない」という意見もあるけど。

一方で、東郷神社や乃木神社にはこの種のセンシティブな問題はないのか調べてみたい。
こっちはもろに軍神だからな。

先送りのツケ? 2014年01月08日

困った。数日前も書いた騒音問題ですが、手を拱いていたらえらい目にあった。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1919168325&owner_id=297101
昨晩は上の階の物音が気になって眠れなかった。ズンズン、ドンドン、ゴトっ!低音が響く。
イヤーウィスパーをしててみたがダメ。これ低音はあまり遮音しないのね。まして、揺れもくるし。

昨晩は、午前1:00過ぎ、3:00過ぎ、5:00過ぎに歩かれて全く寝られません。
ボウリングとか、柔道の受身をとるみたいな音が、年末から延々とします。二週間くらい続いていて段々酷くなる。音を立てているとか、全くそういう自覚がないんだろうけどな。

上の階は六十代後半のご夫婦。これまでは殆どそんなことはなかった。遭えば会釈するくらいの関係。少し前に、総床張り(フローリング)にしているが、これまで何もない。

考えられる原因としては
①床が劣化したか、②歩き方が粗っぽくなった、③私が精神的にまいったかの、三択だ。
これらの合わせ技なのかも。

当然、話に行かなければならない。タイミングを見ているところ。次に響いたときにいくとか、自分のタイミングでいくとか考えていて、昨夜の足音攻撃に遭ってしまった。
自分に非はないのだけれども、いざ告げるとなると、なんとも気が重いですね。

口入れ屋 2014年01月07日

紹介ビジネスとか斡旋といえば、聞こえはいいが無理やり介入してるだけに見えてくるなあ。
長い引用になりますが、重要な問題なのですべて出します。
<引用開始>
看護師紹介ビジネス過熱 金券で勧誘、強引なケースも

慢性的な看護師不足が続くなかで、「看護師紹介ビジネス」が広がっている。就職や転職する看護師の4人に1人が利用しており、全国の病院が紹介業者に支払っている紹介料は年約250億円になるという。看護師を金券で勧誘したり、転職をしつこく促したりする業者も現れ、競争は過熱している。医療費が、医療とは直接関係のない業界に流れており、厚生労働省も対策に乗り出す。

全国約2500の病院が加盟する全日本病院協会が昨年夏に調べたところ、過去3年間に看護師の紹介業者を利用したことがある病院は7割にのぼった。東京、大阪など大都市圏に限ると85%になるという。

紹介料は看護師の年収の15~25%程度で、約100万円が相場だという。市場規模は、大手人材会社エス・エム・エス(東京都港区)の推計で2012年度は約250億円。年約15万人いる就職・転職者のうち、4万人前後が利用しているという。業者は株式上場している大手から各地の中小まで、全国に数百社はあるとみられる。

ただ、なかには紹介料を多く稼ごうと、強引に紹介を成立させる業者もある。看護師の希望を無視して、とにかく採用してくれる病院に就職させる。その看護師が「希望と違う」と訴えてきたら別の病院に転職させ、さらに紹介料を稼ぐケースもあるという。ある関係者(32)は「業者の担当者同士では『売り投げ』『売りっぱなし』などと呼んでいる」と打ち明ける。

紹介する看護師を確保しようと、業者は数千円の商品券や金券で引きつける。個人情報を送るだけで、金券がもらえる業者サイトもある。さらに就職が決まれば「お祝い金」として現金を支払う業者も多く、50万円にのぼる事例もある。「ペア沖縄旅行」に招待するところもあり、看護師の争奪戦が激しくなっている。

病院が業者に払う紹介料には、税金や保険料、患者の窓口負担でまかなわれる診療報酬が使われている。厚労省は「診療報酬では想定されていない使われ方」(看護課)として、診療報酬制度を改定したり、公的な看護師紹介事業を充実させたりする方針だ。

■連日求人メール、現場にしわ寄せも

 「新規登録でもれなく商品券5000円プレゼント」「転職お祝い金最高30万円プレゼント!」

紹介会社のサイトには、看護師を引きつける文句が躍る。1人につき約100万円の紹介料が得られるため、金を払ってでも看護師を集めようとしている。

東京都内の訪問看護ステーションで、常勤で働く看護師(47)の携帯電話には、紹介業者からメールがほぼ毎日のように届く。

「高待遇の求人から面談のオファーをいただいております。一度、条件をご覧になりませんか」

いまの職場に転職が決まり、5カ月が過ぎても続いている。看護師は「職場が決まったから『もういいです』と何度も伝えているのに、毎回別の担当者から連絡が来る」と話す。再び転職するつもりはないが、「高待遇」の文字に期待して、つい条件を問い合わせることもある。

福島県内に本部を置くある病院グループの人事担当者には、苦い経験がある。紹介業者を通じて採用した常勤の看護師が、3カ月過ぎたころから勤務体制への不満を急に言い始めた。二言目には「だったら辞めます」と言うようになり、それから1カ月もしないうちに辞めていったという。

他の病院でも、3カ月から半年で辞める看護師が多いと聞く。この担当者は「看護師を転がしている業者もいるのでは」と紹介業者に不信感を抱く。

日本病院会(加盟約2400病院)が2011年に行ったアンケートによれば、紹介された看護師や医師が半年以内に辞めたことがある病院は約55%にのぼった。紹介料の支払いが終わった時点で退職し、同じ業者の紹介で次の転職先が決まっていた、というケースもあった。

看護師が頻繁に入れ替わると、医療現場への影響も出てくる。東京都足立区の医療法人で採用担当の看護師は「病院によって医療器具の場所や、薬の投与時間などルールが違い、覚えることがたくさんある。未熟な看護師がたくさんいる現場は、医療事故につながりかねない」と心配する。

■争奪戦、診療報酬改定で拍車

病院が看護師を集めるために、かつては独自に求人したり、各都道府県が実施している紹介事業を利用したりするのが一般的だった。10年ほど前から紹介業者がネットで幅広く求人し、病院に有料で紹介する事業が登場した。

看護師でつくる各都道府県の看護協会は、各都道府県の委託を受けて無料で看護師を紹介する「ナースセンター」を置いている。ただ、看護師への知名度が低いこともあり、紹介実績は右肩下がりだ。12年度はピークの半分以下の約1万2千人に落ち込んでいる。

看護師紹介ビジネスが一気に広がるきっかけになったのが、06年の診療報酬制度の改定だ。厚労省は、重症患者に高度な医療を提供するために看護師を手厚く配置した病院に対し、報酬を増やす仕組みを導入。その結果、病院間で看護師の争奪戦が起きている。

紹介業者側は、病院や看護師の要望に沿ってサービスを提供しており、医療に貢献しているとの立場だ。「公的サービスでは細かな要望に対応できない」(業界関係者)と、今後も市場は拡大するとみている。

ただ、業者への紹介料は、国民の保険料や税金、患者の窓口負担でまかなう診療報酬からひねり出されている。病院経営を圧迫していることもあるとして、厚労省は対策に乗り出す。

各都道府県のナースセンターをてこ入れしようと、14年度から公共職業安定所(ハローワーク)の求人情報を全国のセンターに提供する。さらに看護師資格を持つ人をセンターに自動的に登録し、就職を促す仕組みも15年度以降につくる方針だ。資格があるのに働いていない「潜在看護師」は約70万人いるとされる。仕組みを盛り込んだ医療法などの一部改正案を、今年の通常国会に出す予定だ。

また、そもそも看護師不足が深刻化するきっかけとなった診療報酬の仕組みも今春から見直す。重症患者が少ないのに、看護師の数だけをそろえて報酬を多く得ようとする病院が増えすぎたとして、そうした病院の数を厚労省は抑える方向だ。そうすれば、看護師の争奪戦は下火に向かうという見方がある。
http://digital.asahi.com/articles/ASFDM513BFDMUUPI001.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASFDM513BFDMUUPI001
<引用終了>
私たちの払う医療費が、こういう連中の売り上げに化けていると思うと本当に腹が立ちますね。
これは、看護師に限定した話ですが、ヘッドハンティングの会社でもなかば常態化しています。
ヘッドハントは、専門知識をもったエリート人材を相手にしていますが、そういう人って実数は限られます。
だから、対象者に対して何度でも転職を促してくる。一箇所に押し込んだだけでは不足らしい。

「ここはお勧めですよ」「新しいキャリアを積み上げませんか?」「ストックオプションがつきます」「サイニングボーナス(支度金)が○○万出します」とかなんとか。
年収の30%のロイヤリティがクライアントから取れるから必死です。年収1500万なら500万が受注できる。
そのくせに「貴方のキャリアを大切にするなら、これ以上の転職はすべきではありません」などと忠告もする。これ、他のヘッドハント会社に対するけん制に過ぎず、ほとぼりがさめた頃に「いい条件があります」とあっさり前言を翻してきます。
まさに口だけで商売する口入れ屋家業。やってて虚しくないのかねえ。

顔で追跡 2014年01月06日

顔で追跡。本格的に嫌な時代になってきたなあ。イギリスのロンドンとかは完全にそうだっていいますね。
以下、長い記事ですが、大変に重要なのでそのまま引用します。
<引用開始>
通行人の顔、カメラで撮影し追跡 大阪駅ビルで実験へ
 JR大阪駅の駅ビル「大阪ステーションシティ」(大阪市北区)で通行人の顔をカメラ約90台で撮影し、その特徴を登録して同一人物を自動的に追跡する実験が4月から始まる。顔認証技術の精度を確かめるのが狙いで、データは個人が識別できない処理をしたうえで、JR西日本に提供されるという。不特定多数の人を撮影しデータを収集する行為に、専門家はプライバシーへの懸念を示している。

 総務省所管の独立行政法人「情報通信研究機構」(東京都小金井市)がJR西日本とステーションシティを運営する「大阪ターミナルビル」の協力を得て、2年間実施する。

 実験では、各カメラで3メートル四方にいる数十人の顔を撮影する。両目間の幅など100カ所程度の各人の顔の特徴を抽出して特定のIDを与えて登録し、別のカメラが同じ特徴を持つ顔を識別すると、同一人物と判断して追跡する仕組みだ。

 同機構によると、収集した映像は特定の個人が識別できない形に変換した後、季節や時間帯ごとの人の流れや滞留の度合いを示す統計処理を行い、JR西日本側に無償提供されるという。元の映像は特徴を抽出した後で消去するとしている。同機構は大規模災害時の避難誘導などの検討に役立つと説明するが、JR西は使途を決めていない。

 同機構は駅ビル内の数カ所で実験を行っていることを告知する方針だが、各カメラには説明を付けないため、通行人が自分の顔のデータを取得されていることには気づかない。

 ステーションシティは、1日約80万人が乗降するJR大阪駅や大丸梅田店、JR大阪三越伊勢丹などのデパートも入る駅ビルで、2011年5月の開業以来、3億人以上が訪れた西日本屈指の商業施設。

 同機構の能見正・ネットワーク研究本部統括は「顔のデータは、元の映像が復元できない情報に施設内で置き換えるため、個人情報保護上の問題はない」と説明している。

 こうした顔を見分ける技術はすでに飲料水の自動販売機などでも活用されている。JR東日本の青森県から静岡県の駅では計500台の自販機に小型レンズを利用したセンサーが付いている。客の顔から性別や年代を識別し、好みの傾向や気温に応じた「あなたへのオススメ」を表示する。

 設置したのはJR東日本の子会社「JR東日本ウォータービジネス」(東京都渋谷区)。購入者の年代や性別、購買履歴のデータは定期的に本社に送信され、蓄積されている。

 警視庁は2011年から、あらかじめ登録している指名手配中の容疑者らの顔写真と、民間の防犯カメラの画像を自動的に照合するシステムを試験的に導入しているが、犯罪とは無関係な人の顔のデータを取得して保存・活用することはない。(藤森かもめ、白木琢歩)

 〈顔認証技術〉 カメラでひとの顔を読み取り、目や鼻の凸凹や傾きといった顔の特徴をとらえて個人を識別する生体認証技術。本人確認や防犯対策に使われている。米国の2001年の同時多発テロ以降、欧米の空港での導入が進み、日本でも02年のサッカー・ワールドカップの際に成田空港と関西空港に設置された。駅、遊園地、パチンコ店などでも活用される例が増えている。大学教授や弁護士らでつくる、個人情報の扱いを議論する政府の技術検討部会は昨年12月、顔データは処理を施しても個人が特定される可能性が高いとして、「取り扱いについて慎重に検討すべきだ」との報告書をまとめている。

 〈個人情報の問題に詳しい森亮二弁護士(第一東京弁護士会)の話〉 個人情報保護法では顔データの取り扱いを定めた規定はないが、人にはみだりに撮影されない肖像権がある。顔の特徴点だけを取得する場合でも、プライバシー侵害の問題は残る。フェイスブックなどの写真と照合されれば、個人を特定される恐れもある。利用目的があいまいなまま無差別にデータを取得し続けるのは問題だ。撮影目的が明確で、必要時に照合する防犯カメラとは異なる。せめて、何の目的でどこで撮影しているかは、わかりやすく表示すべきだ。
http://digital.asahi.com/articles/ASG15410GG15PTIL008.html?_requesturl=articles/ASG15410GG15PTIL008.html&ref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG15410GG15PTIL008
<引用終了>
語るに落ちます。「収集した映像は特定の個人が識別できない形に変換した後、季節や時間帯ごとの人の流れや滞留の度合いを示す統計処理を行い、JR西日本側に無償提供される」だと。

誰がそんな言い訳など信じるというんだろう。
JRに無償提供する前に、警察やその他に恩とともに提供するに決まってんじゃないかって、誰でも想像します。
勿論、加工を施さないものですよね。調査だシミュレーションだとなんでも理屈は立つだろう。
今の犯罪捜査って、各コンビニなどの監視カメラの任意提出から始まっている。一定の期間が過ぎたら廃棄されるというけれど、その現場を見たものはいない。提供された警察側でも、廃棄しているかもわからない。むしろ、画像を後から加工して、その場に居なかった人間を登場させて犯罪を捏造したりしかねないんじゃないか。そこまで妄想してしまいますよ。

特定秘密保護法とセットになると知る権利が制限され、知られるリスクは増加する。ああ、世知辛い世の中です。

習い事 2014年01月05日

久しぶりにギターに触れたら、やっぱり弾けなくなった。楽器は毎日触っていないとだめ。
サッシを換えて機密性が高まって結露がすごいこともあり、湿気を心配して楽器を久しぶりに点検してました。普段はハードケースに入れているのですが、時々陰干しみたいなこともしてます。

どうして楽器を出そうと思ったか。昨晩TVで見た「TEPPEN」なる番組のせいです。
一芸に秀でた芸能人が、ある分野でのテッペンを決めるというバラエティですが、これがなかなか見せました。なかでもピアノの対決が凄かった。AKBと乃木坂が出てましたが、真剣に練習し続けてきたことがよくわかる演奏です。

優勝したのはAKB48の松井咲子。現役の音大生である彼女の腕前は知ってました。ピアノでアルバムも出しています。
挑戦したのが、元日テレアナの脊山(せやま)麻里子、漫才師かつみ・さゆりのさゆり、HKT48の森保まどか、乃木坂46の生田絵里香でした。森保と生田はまだ16歳という。森保については、ピアノで大会入賞したことがあると聞いた。脊山麻里子は年取ったなあ。苦労が顔に出ている。

森保と生田。二人とも可愛らしい顔をしてて、正確なキータッチでした。クラシックをずっとやってきていることがよくわかりました。
ただ、演奏した曲がいずれもポップスだった。スーパーフライの○○、ジュディマリの○○といった感じで、果たして技量の卓越さをはかるのに適した材料であったかどうかは疑問が残るところ。

審査員の服部克久も案の定「クラシックを正式にやってこられたということは演奏を聴いていてよくわかった。素晴らしいと思うが、ポップスの場合は譜面の裏をよく見ないといけない。ただ、正確に弾くのではなく、ニュアンスをつけながらやるということを覚えなければなりません」というような論評をしていました。
如何に真剣勝負とはいえ、民放のバラエティ枠でやる以上、しかつめらしいクラシックでなく、馴染みのあるポピュラーをやらざるとえないのでしょう。
となると、場数を踏んで、経験値の高い人が有利になる。というわけで年長の松井が優勝しました。
それでも、誤魔化しが効かない分野でトップをとったから立派なものだと思う。毎日十時間練習するとか。

彼女たちの頑張りにほだされた。そして続く時間帯のEテレで岡田准一と五島龍の対談番組を続けてみてしまった。五島は当然バイオリンを弾きましたが、岡田もピアノをやってるんですね。
そういう楽器使いを続けて見てしまったので、強くインスパイアされて楽器を久々に触ってしまったのでした。
そして己が技量の浅さを思い知り、われに返るという現在です。続けなきゃダメですね。

宴の後の尻馬 2014年01月04日

箱根駅伝のあとって、こんなことになってたんですね。復路にて最終ランナーの国士舘大学が走り去った直後に、後衛の白バイに続いて大量の自転車とバイクが後を追って走り出すのだそう。白バイの直後だと、交通規制解除に引っかからず、信号に止められることもなく小田原までは走れるのだからといいます。
<引用開始>
【チャリで追走】テレビに映らない箱根駅伝の最後尾が凄い #hakone2014
http://matome.naver.jp/odai/2138862128839065201
<引用終了>
なんだかなあ、所用があって急いでいる人もなかにはいるだろうけども。浅ましいような感じもうけます。

これらの画像を見て思い出したのは、青森のねぶた祭りです。
ハネトと呼ばれる踊り手たちが、踊りながら練り歩きするのですがそのパレードの最後尾を警察が後衛で守っている。そのすぐ後ろから、真っ黒な衣装や半裸の姿で踊り狂う若者の大集団が来ます。

これをカラスハネトといい、ちょっと悪そうな連中が傍若無人に踊り狂って練り歩くのです。地元では社会問題にもなっていますが、お祭りなのであまり強くは規制もできないみたいです。
日ごろの鬱憤ばらしに暑気払いも兼ねてるので、何が悪い!とでもいいたいのでしょうか。

このカラスハネトに、箱根駅伝の尻馬レーサーは重なってきますね。

足音の問題 2014年01月03日

今日は昨日までと違って格段に冷え込んでます。出歩く陽気でもないので在宅してますが、困ったことがある。
このところ、真上のお宅からの物音に悩まされています。ドン!ドン!と踵から踏みつけるような歩き方で室内を動いている様子がわかる。今までは全くそんなことが気にならなかった。ずっと昔から住んでる人で、住人が変わってるわけではありません。
引っ越してきた当座、といっても30年以上も前だが、走り回る子供の足音が煩くて母が注意したことがあります。
最初は電話でお願いし、二度目は直接文句を言いに行った。それでようやく収まった。
少し前に、リフォームをして床全体をフローリングに換えた。板張りなので稀に強めに床を踏むと響きます。それでも、殆ど気になることがなかった。二度の注意で気を遣っていただいていた。
集合住宅だから、こちらもある程度の生活音はお互い様で許容しなければと考えていました。

ところが、昨年の春から物音が大きくなった。ドシンドシンと踏みしめるような音と振動が上からくる。しかし住人は六十代のご夫婦のみ。しかも、けっして大きな体形の方でもない。

考えられる要因は三つ。
フローリング化の際に行った防音工事に不具合が出た。
住人の歩き方が以前より乱暴になってきた。
こちらの神経が過敏になってきた。

朝は六時前から七時、夕方の七時~八時、夜の十時~十一時に足音で響く。何か物を落としたような音と揺れがすることもある。たとえて言えば、ボウリングの球を投げたような感じです。
朝はそれで目が覚めることもある。

普段の付き合いはないが、外で遭えば挨拶程度はします。さて、どうやってこの窮状をお伝えしたらよいかな。
言い方を間違えて、恨まれたりとかギクシャクしたくないし。階が違うから普段は会わないが、言いたいことを言い尽くしながらも、禍根を残さないうまい切り出し方を考えないといけません。

「最近、お宅様からの物音がすごく響く。以前は全くそんなことはなかった。何か変わったことないか?生活に差し支えてきている。集合住宅だから多少の生活音はお互い様だ。何か不具合が起きてるかもしれない。勿論、音をわざわざ出していることでないのは十分に理解している・・・」
このあたりをうまくアセンブリして、誠意をもって伝えなければならない。

失敗は許されないネゴシエーション。その力がいま試される。
ビジネスでは散々やってきたつもりだが実は一番、苦手かもしれません。

疲労骨折 2014年01月02日

箱根駅伝を朝から見てました。大手町を出発して札の辻を経由し、第一京浜をひたすら南下していく一区の風景は懐かしいです。住んで通学した通いなれた経路だったから。

今年は一区から勝負をかけるということで、早いランナーを各校が揃えました。高速レースということで、その影響はランナーにかなりあったですね。
一区では先頭を走ってた早稲田の選手が失速。二区では、追い抜きを期待された山梨学院の選手が途中棄権。原因が疲労骨折というから切ない。アスリートにとっては職業病ではあるが。

主催者側で、各校や選手を煽ったところがなかったかどうか。そんなことが少し気になりました。
記録更新よりも、安心無事な開催であって欲しい。明日の復路ではそうであってもらいたい。

届かぬ想い 2014年01月01日

あけましておめでとうございます。東京は、よく晴れていて非常に暖かい日です。
朝十時過ぎに一階ポストを覗きにいって、年賀状の束を確認しました。

で、そのなかには「宛所にたずねあたりません」という赤いスタンプが押印されたエラーの葉書もあります。
こちらが書いて出したものが、住所が違うとかで返送されているわけです。慌てて帰宅し、住所番地を確認します。
川崎市中原区○○6-32-8。あれ?住所はおんなじだぞ。よく見てみると、集合住宅の部屋番号が違います。
ああ、そうか。同じ集合住宅内で引っ越したんですね。でも、あの人の家は30世帯もない建物だったはずです。

こういう返送、最近すごく増えてきてると感じます。ちょっとわからないとすぐ返す。正確な住所を書いて出しやがれ、というわけ。しかし、かっての郵便局ならあまりなかったように思います。

高校生のときに一度だけ、郵便配達のバイトをやったことがありますが、配達の人は皆さんプロでした。どこの会社の誰それ、あの家のご主人、奥さん、お子さんの名前。大家さんの家族と下宿人の名前まで細かく把握していました。担当地域を細かく把握していて驚かされたものです。

あて先不明な郵便物はけっして出さない。そんなプロ根性があったと思います。今は、効率最優先とかで、わからなきゃとにかく戻しちゃえってなもんなんでしょう。仕分けする人も配達する人もそろって非正規で不安定な身分なのじゃないかしら。

でも、年賀状は普通の通信や手紙とはまた違う。そこには想いが込められているじゃないか。
流れ作業でルーティン的にさばいて欲しくない、と外野としては願うものです。
スマホで作って年賀状で出せなんてコマーシャルを精力的に流す努力をもっと現場で使ってよ。

それにしても「スマホで書いて、年賀状で届く」。冷静に考えるとへんな話です。
これ、誰が得するスキームなんだろう?携帯キャリアと郵便会社のWinWinってことか。

今年もよろしくお願いします。

叶わぬ新譜 2013年12月31日

大瀧詠一さんが亡くなりました。今年の最後に最も堪えるニュースに触れた。
オリジナルアルバムで最も新しいものが83年の「EACHTIME」だから30年も新譜を出していなかった。でも、ファンは半ば諦めつつ、茶化しつつも辛抱強く新作を待望していたのです。それも叶わぬこととなった。
LIVEをやらない人として有名ですが、これは音の完全な再現がステージでは不可能なため。
サウンドの重なりが職人芸というかマニアックというか、随所に冗談やユーモアが鏤められていました。ナイアガラというレーベル名も大瀧からの由来。
それは、古今東西の音楽と作り手に対する大変な尊敬から出ていたんですよね。

毎年初めに山下達郎と行う「新春放談」が楽しみでしたが、去年くらいから行われなくなってどうしたのかな、と訝しく思ってました。体調が思わしくなかったんでしょうね。
今日はずっとiPodで聞いていよう。
合掌

ロックアウト 2013年12月30日

昨晩、渋谷区の宮下公園で、テントで寝起きしている人を“排除”すべく、警察官50名余りが実力行使に出ました。
今あの一帯はネーミングライツとかで、ナイキに貸し出そうとしています。借りるナイキは公園をスポーツパークみたいにして周辺と隔離、お金を払わない者は公園から締め出そうという計画をずっと持っています。
しかし、反対運動もあってまだ実現にはいたっていません。宮下公園にはホームレスが数十人規模で起居していますが、渋谷区と警察はオリンピックの準備とかで今回、「排除」に乗り出したようです。
昨日の夜中に全員が公園から退去。支援の人たちの救難所に匿われたようですがこれから寒空の下、どうしていくんだろうと思った。

同じ頃、隣のお宅でも変化がありました。バルコニーのフェンスと物干し台の間に広く、ネットをかけて招かれざるホームレスをロックアウトしたのです。長年、手を焼かせてきた宿敵です。
関連日記:http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1912579061&owner_id=297101

しかし、こちらのホームレスとは、鳩。そう。バルコニーに鳩が居ついて離れなかったのでとうとう実力行使に出たのでした。昨日は昼間からバルコニー一帯を掃除して、作業していました。

両端と上端に十センチ程度の隙間があるだけで、鳩は寄り付けなくなり、恨めしそうに隣の棟の屋上からこちらを窺っているばかりでした。

ところが、今朝になって状況に変化が。なんと鳩が二羽ほど、ネットの内側に侵入してしまったのです。その十センチの隙間のどこかから入ったのでしょうね。鳥は、体に何か触れるのを極端に嫌がります。まさかその狭さを越えられないと思っていたのに、なんともすごい執念です。聖地奪還。エルサレム奪還って感じ。いったん気に入った場所に巣を設けると、そこが撤去されても何年も飛来してくると聞いたことがあります。

バルコニーは東に向いているので、午前中は温かいから来たんですね。ただ、問題は出られるかどうか。入ったはいいが、出るのは大変だろうと思います。

川で魚をとるのに、細長い竹かごを川底に置いてとる漁があります。入るの簡単だが、出るときには“かえし”があるので出られなくなる。隣家のネットはその構造に近いのです。

このまま出られないとなると、彼らには死が待っています。どうなるんだろう。
二羽は、ネットの内側のフェンスの上を連れ立ってくるくる啼きながら、チョコチョコ歩いてます。
「どうしようか?」その姿は相談しているようにも見える。

まさしく鳩首会談ってやつだ。

二分三十秒の競技 2013年12月29日

今朝、何気なくNHK-BSを見たら「アスリートの魂」をやってました。
今回はチアリーディング日本代表。想像以上に凄かった。世界一だなんて知らなかった。
<引用開始>
11月タイで開催されたチアリーディング世界選手権。
日本女子チームが前人未踏の7連覇を達成した。
チアリーディングは、高い身体能力と技術力が求められるスポーツ。
16人が2分30秒間に3層のピラミッドを次々に展開。その過程で横回転や180度開脚など難度の高い演技を加えていく。
一番上の選手は4メートルの高さまで舞い上がり、下の選手は100kgもの重さを支え抜く。人の力だけで繰り出されるサーカスのような演技は、重力を無視したエンターテインメントだ。
演技には、仲間を信じ合う心と、どんな困難にも笑顔を欠かさない強い精神力も求められる。7連覇を目指して彼女たちはいかに闘ったのか。
半年間に及んだ挑戦と絆を見つめる。
http://www.nhk.or.jp/tamashii/file/092.html
<引用終了>
彼女たちが二の腕の力こぶを示す場面がありました。男性並みに盛り上がっていて、凄まじい膂力があるんだなと思わせました。
たまにテレビで見かける人間が三段に立つピラミッドという技。上から順にトップ、ミドル、ベースと分かれます。特にベース選手の筋肉が発達してましたが約100キロもの荷重に瞬間で耐えなければならず、そんな発達を遂げたのでしょう。
100キロなんて私ならとても無理。あっという間に腰をやられそうです。
しかも支えるだけでなく、トップ選手を四メートルの真上に投げ上げなければならない。
苦しい顔をしてはいけない。チアは明るく周りの人を元気にさせなければならないから。

七連覇を決めて歓喜した選手のなかに、右目を打撲して腫上がっている子がいました。
かける言葉が見つからない。連覇は途切れさせてはならない、という強大なプレッシャーと戦いつつ成し遂げた快挙の代償としたら、あまりに切ない。今後に幸あれと願うばかりです。

女子は七連覇で、男女混合のチアでも四連覇ですって。頭が下がります。

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