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接見禁止 2014年02月12日

弁護士以外には誰にも会えない。家族にも会えない接見禁止状態がもう一年も続いている。一体、いつになったら犯人たる証拠が明示されるというのか。
<引用開始>
PC遠隔操作:初公判で片山被告が無罪主張「事実無根」
パソコン(PC)の遠隔操作事件で威力業務妨害罪などに問われた元IT関連会社社員、片山祐輔被告(31)は12日、東京地裁(大野勝則裁判長)の初公判で「徹頭徹尾、事実無根です」と無罪を主張した。

検察側は冒頭陳述で、片山被告の職場のPCに遠隔操作ウイルスの痕跡が残されていたと指摘。「ウイルスを作成・修正したことを示す文字列が見つかり、試作プログラムそのものも保存されていた」と明かした。昨年1月にウイルスの設計図が入った記憶媒体が神奈川・江の島の猫の首輪に取り付けられた経緯については、防犯カメラの映像などを根拠に「片山被告が22分の間に取り付け、写真も撮った。何度も周囲の様子をうかがいながら作業し、撮影後はガッツポーズする特異な行動を取っていた」と述べた。

これに対し弁護側は午後の冒頭陳述で、片山被告のPCや携帯電話が遠隔操作された可能性があることや、ウイルス作成に必要なコンピューター言語を使う能力がない--などと反論する方針。弁護側は「有罪の決め手はない」として、全ての検察側証拠の採用に同意している。
http://mainichi.jp/select/news/20140212k0000e040160000c.html
<引用終了>
保釈は勿論、接見禁止措置すら解除されていない。新しい証拠が出てきたわけでもない。冒頭陳述で示した証拠を具体的に明かされているわけでもない。暗闇司法という言葉を思い出す。
検察の無謬性を護るために、利用されている気がしてなりません。事件と全く無関係の四人もの人間が誤認逮捕されている。今度も誤認だったとなればさらに検察の威信に傷がつく、そんな考えで凝り固まっているんじゃなかろうか。
沢山の冤罪事件を見ているだけにどうしてもそんな思いにかられます。防犯カメラではっきりしているというなら、それを示せばいいのに。やっちまった、と思ってるんじゃないかな。

それにしても防犯カメラって恐いです。全く無関係でも拘留される可能性が残るわけだから。
瓜田に靴をいれず、李下に冠をたださず。いつもいつもこれができるか。息苦しい感じです。

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