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溜めを厭う末 2014年02月17日

少しずつ道路が開通し、車も動き出しているようですが依然として深刻な状況にあるようです。
<引用開始>
大雪:7都県3600世帯が孤立 山梨で電車内に900人
14日から降った記録的な大雪の影響で17日午前11時現在、関東甲信・静岡の1都9県のうち、7都県で計約3600世帯が孤立状態になっていることが毎日新聞のまとめで分かった。群馬・長野県境の国道18号の碓氷バイパスでは車の立ち往生が続き、JR中央線でも山梨県で電車が運行不能となり乗客が取り残されている。気象庁によると、関東では19、20両日も降雪の可能性があるという。
http://mainichi.jp/select/news/20140217k0000e040140000c.html
<引用終了>
インフラに深刻な問題が生じていますが、なかでも食べ物の問題が心配です。コンビニもスーパーも、円滑な物流を事業の前提としているので、一旦遅滞するとダメージが大きくなってしまう。
そこには「ものを溜めない」「在庫を持たない」「保管=コスト=悪」といった観念が色濃く反映されていると思う。
昔は製品の在庫は、企業資産の筆頭に挙げられた。沢山の在庫はそのまま企業の付加価値と考えられたが現在は違う。如何に在庫を持たずに事業活動を円滑に図るか。重点が変換されている。

かってヤマト運輸は自社を「動く在庫」と称したこともある。ロジスティクスが倉庫の機能にとって換わったということか。しかし、動かなければまるで意味がない。今回の天気には勝てなかった。
「在庫を備える」という企業パラダイム変換をそろそろ考えるべきではないか。ことは生命に関わるのだから。

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