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三代目の定説 2014.2.5

札付きではあったが、ここまで言われるとご立派の一言。立派ではなく、ご立派。
<引用開始>
NHK経営委員:新聞社拳銃自殺事件を礼賛
1993年に抗議先の朝日新聞社で拳銃自殺した右翼団体元幹部について、NHK経営委員の長谷川三千子埼玉大学名誉教授(67)が昨年10月、この自殺を礼賛する追悼文を発表していたことが分かった。メディアへの暴力による圧力には全く触れず、刑事事件の当事者を擁護したと読める内容で、NHK経営委員の資質を問う声が出ている。

自殺した元幹部は新右翼「大悲会」の野村秋介・元会長(当時58歳)。警視庁公安部などが銃刀法違反容疑で同氏の自宅などを家宅捜索した。長谷川氏は元幹部の没後20年を機に発行された追悼文集に「人間が自らの命をもつて神と対話することができるなどといふことを露ほども信じてゐない連中の目の前で、野村秋介は神にその死をささげたのである」と礼賛。野村氏の行為によって「わが国の今上陛下は(『人間宣言』が何と言はうと、日本国憲法が何と言はうと)ふたたび現御神(あきつみかみ)となられたのである」と憲法が定める象徴天皇制を否定するような記載をしていた。

また、朝日新聞について「彼らほど、人の死を受け取る資格に欠けた人々はゐない」と不信感をつづっている。

追悼文は昨年10月18日に東京都内の会合で参列者に配布された。政府は同25日、衆参両院に長谷川氏ら4人をNHK経営委員会委員とする同意人事案を提示、11月8日に正式同意されている。

長谷川氏は毎日新聞の取材に「非常勤のNHK経営委員には自らの思想信条を表現する自由が認められている。自らの仕事として精神思想史の研究を行ったり、民族主義者の追悼文を書いたりすることは、経営委員としての資格とはまったく無関係のこと。経営委員には番組作りに関与する権限はなく、追悼文を書いたからといって意図的な特集番組を放送することはありえない。経営委員は常にルールに従って行動している」としている。
http://mainichi.jp/select/news/20140205k0000m040180000c.html
<引用終了>
これを、当事者の朝日ではなく、毎日新聞が報じているのがミソですね。
朝日はどうするんだ?ここまでのことを言われて、社屋で拳銃発射までされて当時の社長が監禁された。西宮支局襲撃という十字架も背負っているのに何故反論してこないのか。

野村秋介は、被疑者のまま死亡しているから今でも「氏」がつけられない。
あのとき、息子や仲間と一緒に朝日新聞に出向いたのだった。息子の目の前で「お母さんを頼む」と言い残し、拳銃で自殺したと記憶しています。
筋金入りの右翼ではあるが、新左翼とも親しかった。最初に入った会社の先輩社員で高校生全共闘をやっていた人がいました。彼が「野村さんは職業右翼とは違うぞ」と口にしていたことを思い出す。知り合いだったらしい。集会にもよく来ていたと聞く。「他の右翼の奴らと大違いだ」。20年以上も服役していたのだから当然、性根が違うでしょう。

「神にその身を捧げた」などと長谷川三千子は礼賛しているけれど、野村はさぞ迷惑に思っているのではないか。何の運動もせず、体を張ることもなく、常に安全地帯から冷笑しているようなそんな輩をもっとも嫌っていただろうから。

長谷川三千子は、野上弥生子の孫なんですね。あの大作家の孫にしてこれか。
初代が起こし二代目が伸ばし三代目で潰す。よく謂われる戯言を見事に体言してます。

大体、わざわざ旧仮名遣いで文章書くやつって嫌味です。丸谷才一かよ。
戦後生まれのくせに勿体つけてね。

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